ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

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The Whisky Bar
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お酒をこよなく愛する現役のプロ・バーテンダーです。 素晴らしいお酒は沢山あれど、スコッチ・シングル・モルトの世界観は、歴史、製法、味わいに至るまで幅が広く、他の追随を許さぬ面白さがあると確信してます。 ティスティング・ノートは、あくまで私の主観で書いてますので、丸っきり信じるのはタブーです。「こういう風に感じる人も居るんだ」とか、「私は違う!」など議論したり、少しでも興味持って頂くことを目的にしています。
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2007年05月20日

【A】 AUCHROISK / オスロスク



スペイサイド地区A

【A】 AUCHROISK / オスロスク

●ウェブ・サイト・・・・http://www.singlemalt.jp/ (レア・モルト・シリーズを参照)
●所在地・・・・・・・・Mulben, Banffshire
●創立・・・・・・・・・1974年 (蒸留開始は75年より)
●所有者・・・・・・・・Diageo Moet Hennessy (旧UDV社)
●発酵槽・・・・・・・・ステンレス
●蒸留器・・・・・・・・初留×4基 再留×4基
●仕込み水・・・・・・・ドリーの井戸
●ブレンド銘柄
J&B

*J&Bの為に生まれたモルト・ウイスキーだと思われる。

【ティスティング No.7】

ザ・シングルトン・パティキュラー 熟成期間の表記無し1978-1992 43% 蒸留所詰め

*パティキュラーとしてはファースト・ヴィンテージだったと思う。

【色】
銅色。バーボン&シェリー樽使用が予想出来る位。(1.0~1.2位)

【香り】
干し葡萄。シナモンを振りかけたパン。ミルクキャラメル。深く深呼吸をしたい位に、とても魅惑的な香りだ。

【味、フィニッシュ】
スパイシー。木の樹液。バニラ。タンニン。シェリー樽らしさは味には余り出てなく思ったよりドライだが、意外に余韻が長い。俗にいうフルーティさは味にはさほど無いと思う。

【総評】
今は無きシングルトン表記のオスロスク。バランス感覚に優れ、若い蒸留所ながらはずれ的なものが無いと思う。しかし、パティキュラーの類はまだしも、10年物がオークションで法外な価格を付けていると「正直そんな味じゃないよ」などとおせっかいしたくなる筆頭だ!(笑)

私はまだ飲んでないが、最近、グレンオードのシングルトンがリリースされ、評価もまずまずみたいですが、実際どうなんでしょうか?

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この記事へのコメント
>ウイスキー様
この蒸留所のものは我が家に1本だけありますねぇ
ただ、シングルトンは一度飲んだだけで、そのあとは巡り合うことなく終売になってました
その頃はモルトの味を今以上にわかっていない時でしたからこんなものかなぁという感想しか残っていません
かなりもったいないことをしたのかもしれませんね(^^;;
Posted by モルト大好き at 2007年05月20日 09:12
数呑んでないので何とも言えない部分はありますが、ダフタウンと同じでシェリー樽が使われてないと、フーンと言って終わってしまう銘柄の気がします。(・ω・)/ 手持ちの奴もバーボンリフィールなので。しかし、アノ値段には引いてしまいますね〜。青で一万以下なら諦めも付きますが。(-.-) では、次はマニアックなオーヘントッシャンで。(^-^)/
Posted by 赤枝騎士 at 2007年05月20日 09:28
>モルト大好きさん

シングルトンより美味しいものは沢山ありますし、そんなに勿体無いってことはありません。ただ、新しい蒸留所の割りにはバランスが良く、リーズナブルなものをリリースしていたように記憶してます。

>赤枝騎士さん

オーヘントッシャン承りました。しばらくお待ち下さいませ!

*そういえば1974年(創立時)蒸留のオスロスクがレア・モルト・シリーズでリリースされています(すみません!見てなかった!!)。蒸留は75年からと思ってたので書き損じておりますこと、お詫びします。(多くのデータでは75年になっているはずですが・・?)
Posted by The Whisky Bar at 2007年05月21日 22:30