ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

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The Whisky Bar
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お酒をこよなく愛する現役のプロ・バーテンダーです。 素晴らしいお酒は沢山あれど、スコッチ・シングル・モルトの世界観は、歴史、製法、味わいに至るまで幅が広く、他の追随を許さぬ面白さがあると確信してます。 ティスティング・ノートは、あくまで私の主観で書いてますので、丸っきり信じるのはタブーです。「こういう風に感じる人も居るんだ」とか、「私は違う!」など議論したり、少しでも興味持って頂くことを目的にしています。
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2007年06月02日

【C】 CARDHU / カードゥ



スペイサイド地区C

【C】 CARDHU / カードゥ

●ウェブ・サイト・・・・http://www.discovering-distilleries.com/ http://www.sensacionescardhu.com/
●所在地・・・・・・・・Knockando, Morayshire
●創立・・・・・・・・・1824年(密造時代を含めると1811年)
●所有者・・・・・・・・Diageo Moet Hennessy (旧UDV社)
●発酵槽・・・・・・・・カラ松×8基
●蒸留器・・・・・・・・初留×3基 再留×3基
●仕込み水・・・・・・・マノックヒルの泉
●ブレンド銘柄

ジョニー・ウォーカー
スイング など

*間違い無くジョニー・ウォーカーの為の原酒です。ディアジオのウェブ・サイトは他にも色々あるが、上記2つ目のサイトに注目して欲しい!カードゥのトップ・マーケットがどこなのかハッキリ分かるはずだ。

【ティスティング No.18】

カードゥ 12年熟成 43% 蒸留所詰め
For Japan, 90's Rotation

【色】
ゴールド。(チャート0.3~0.4)

【香り】
バニラ。少し藁。やや蜂蜜系の甘さ。非常に淡いがオールド・ボトル特有の香りもある。

【味、フィニッシュ】
バニラと薄くスパイス。ドライな口当たりだが甘さはしっかりある。飲んでる時タンニンはほとんど感じないが、短い余韻の中で上顎に残る。

【総評】
ジョニー・ウォーカーの原酒として余りにも有名なカードゥ。ブルーラベルにカードゥを感じた人は多いんじゃないかな~?

このボトルは90年代中頃位までリリースされてたと思いますが、正直、コレと言って褒めることも無いが、けなす事も無い1本。余りオークションでも高値にはならないので現在でも入手しやすいでしょうね。「ジョニー・ウォーカー・ファンなら一度位はどうぞ!」って所かな?

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この記事へのコメント
>ウイスキー様
カードゥというとあの赤いラベルのものしか飲んだ記憶がありません
ということはここ最近飲んでいないということですね(^^;;
呑んだ印象は軽くやさしい、それでいて華やかさもあわせもったモルトというイメージだったと思います
Posted by モルト大好き at 2007年06月02日 08:02
呑んだ奴の印象は、ほどほどのコクとほどほどのピートとほどほどの余韻とちょっぴり華やかなイメージがあります。ソサエティの長熟の呑んだイメージはシェリーでないファークラスとロセスを足して2で割った様な気がします。もしかすると、プレーンオークの山崎もこんな感じかな〜と思う時があります。ただの妄想ですが。f^_^;
Posted by 赤枝騎士 at 2007年06月02日 13:01
>ウイスキーさま

そういえば、カードゥのボトラーズみたことないです
Posted by DEKACHO at 2007年06月02日 15:23
カキコ・サンクスです!!

私も皆さんが仰っているようなことを想像していましたが、実際ティスティングしてみると、やや記憶とのギャップを感じました。

20年の酒遍歴で私の舌も変わったとは思いますが、遠い過去に味わった記憶は余り当てにはならないようです。

ボトラー物が極端に少ないのはジョニーの原酒ということが大きいでしょう!なにしろ世界でもトップのセールス上げるような化け物ブレンデッドですから、他に供給する余裕はないでしょうね(多分)。
Posted by The Whisky Bar at 2007年06月02日 22:05