ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

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The Whisky Bar
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お酒をこよなく愛する現役のプロ・バーテンダーです。 素晴らしいお酒は沢山あれど、スコッチ・シングル・モルトの世界観は、歴史、製法、味わいに至るまで幅が広く、他の追随を許さぬ面白さがあると確信してます。 ティスティング・ノートは、あくまで私の主観で書いてますので、丸っきり信じるのはタブーです。「こういう風に感じる人も居るんだ」とか、「私は違う!」など議論したり、少しでも興味持って頂くことを目的にしています。
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2007年06月03日

【C】 COLEBURN / コールバーン



スペイサイド地区C

【C】 COLEBURN / コールバーン

●ウェブ・サイト・・・・なし
●所在地・・・・・・・・Longmorn,Elgin,Morayshire
●創立・・・・・・・・・1897年
●閉鎖・・・・・・・・・1985年(ライセンス返上1992年)
●所有者・・・・・・・・J & G Stewart Ltd.(UD社の子会社)
●発酵槽・・・・・・・・不明
●蒸留器・・・・・・・・初留×1基 再留×1基
●仕込み水・・・・・・・ローゼス谷の泉
●ブレンド銘柄

スチュワーツ
アッシャーズ

*スチュワーツとアッシャーズは共に現在もJ&G.スチュワート社よりリリースされているみたいだが、コールバーンがブレンドされているかは不明。元所有者だけに可能性はあると思うが・・。

【ティスティング No.19】

コールバーン 1972-19?? 40% ゴードン・アンド・マックファイル詰め
Connoisseurs Choice (多分1993~5年位のボトリング)

【色】
深い金~銅色。カラメルかも知れないが、コニサーズ・シリーズは色が似てる(チャート1.0~)

【香り】
シェリー、カラメル、ナッツ、酸、ゴム(嫌な感じでは無い)。・・梅酒?。

【味、フィニッシュ】
シリアル&ゴム。バニラ程良く切れ早め。アフターにフローラルさが見え隠れする。奥行きは余り感じないが個性的な味わいだ。

【総評】
歴史的ブレンデッド・ウイスキーのアッシャーズにブレンドされているだけに、閉鎖されたのが残念な蒸留所だ。オフィシャルのシングル・モルトとしてはリリースが無いので、どの辺りを基準にするかで思い入れ具合も変わってくるでしょう。

さて、今回のボトルですが、バランスはさほど悪くないものの、G&Mにしては個性的な味わいで中々楽しめる1本になっている。ま、私だけでしょうが、トップ・ノートに梅酒のような香りを感じた。ゴム系の香りは存在感があるものの、嫌味になっておらず、むしろウイスキーの厚みになってる所が面白い。

モルト・ウイスキー大全に掲載されているものと恐らく同じものなので、時間の経過での違いがティスティングに出ているかも知れません。ご参考下さいませ。

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この記事へのコメント
>ウイスキー様
コールバーンもなかなか飲む機会がない蒸溜所ですね
ただ、私はついているのかはずれを飲んだ記憶がないので、閉鎖されたことが残念でなりません
これからますます飲めなくなっていくんでしょうねぇ(><)

さて、【C】に来たので Caol Ila をリクエストします
よろしくお願いします m(__)m ペコペコ
Posted by モルト大好き at 2007年06月03日 09:30
毎度カキコ有り難う御座います!

リクエスト、カリラも承りました!!スペイサイドCまで終わりましたらリクエストに取り掛かります。

え~、現在リクエストで「オーヘントッシャン」を承っておりますが、少し本流を先行させようと思っておりますので、もうしばらくお待ち下さいませ。

もし、これ!という物がウチのリストにありましたらご指定頂くと迷わずにすみます(笑)。エンターから左のコンテンツに「Scotch Single Malt List」と有りますのでご参考下さい。ではでは!!

http://www5d.biglobe.ne.jp/~whisky/
Posted by The Whisky Bar at 2007年06月04日 22:02