ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

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The Whisky Bar
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お酒をこよなく愛する現役のプロ・バーテンダーです。 素晴らしいお酒は沢山あれど、スコッチ・シングル・モルトの世界観は、歴史、製法、味わいに至るまで幅が広く、他の追随を許さぬ面白さがあると確信してます。 ティスティング・ノートは、あくまで私の主観で書いてますので、丸っきり信じるのはタブーです。「こういう風に感じる人も居るんだ」とか、「私は違う!」など議論したり、少しでも興味持って頂くことを目的にしています。
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2007年06月06日

【C】 CRAGGANMORE / クラガンモア



スペイサイド地区C

【C】 CRAGGANMORE / クラガンモア

●ウェブ・サイト・・・・http://www.malts.com/ http://www.singlemalt.jp/
●所在地・・・・・・・・Ballindalloch, Banffshire
●創立・・・・・・・・・1869年
●所有者・・・・・・・・Diageo Moet Hennessy (旧UDV社)
●発酵槽・・・・・・・・オレゴン松×6基
●蒸留器・・・・・・・・初留×2基 再留×2基
●仕込み水・・・・・・・クラガンモア丘の泉
●ブレンド銘柄

オールド・パー
アンティクァリー
クレイモア

*どれも容易に入手可能。中でもオールド・パーは因縁が深い。

【ティスティング No.21】

クラガンモア 12年熟成 40% 蒸留所詰め
90's Rotation

【色】
琥珀色。(チャート0.6~0.7)

【香り】
草っぽさとバニラ。干したオレンジの皮。淡く薬品のような香りも感じる。

【味、フィニッシュ】
やはり草っぽさとバニラ。強く無いがフローラルには感じる。余韻はほぼバニラ、点で渋み。12年にしては程良い長さだ。

【総評】
オフィシャルの12年物では出来が良い部類。安価で入手も容易、おまけに飲み方もさほど選ばないので、モルト・バーで無くても常備してて良いかも知れない。また、上記のようにオールド・パーと浅からぬ縁があるキー・モルトなので、話題作りにも事欠かないウイスキーと言えるでしょう。

しばらくは身を伏せていた感のあるクラガンモアですが、最近はスペシャル・リリースも続き、多くは無いがボトラーからのリリースもあるので、味わいのラインナップが増えたように思えます。

ポテンシャルは高いと思われるので、ブッチギリに美味い物もそろそろリリースがあるかも知れませんね!!

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この記事へのコメント
初期のダブルマチャードは特に甘口系モルトウイスキーとしては出来が良かったと思います。飽きずに、変化も少なく、味の一体感も良く、家で一本呑んでしまいました。f^_^; 以外と、ボトラーズで呑むことの少ない気がします。私も最近は余り呑んだり、見かける率も少ない蒸溜所かもしれませんね〜。
Posted by 赤枝騎士 at 2007年06月06日 10:20
カキコサンクスです!

確かに初期DMは良かったですね!ウイスキーを余り飲み慣れない方にはオン・ザ・ロックで、また、少し甘めの物をとのリクエストに良くお勧めしてました。

最近17年のカスク物が評判良いみたいですけど、実際はどうでしょうか?飲まれた方が居れば是非感想をお聞きしたいです!
Posted by The Whisky Bar at 2007年06月06日 23:28