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お酒をこよなく愛する現役のプロ・バーテンダーです。 素晴らしいお酒は沢山あれど、スコッチ・シングル・モルトの世界観は、歴史、製法、味わいに至るまで幅が広く、他の追随を許さぬ面白さがあると確信してます。 ティスティング・ノートは、あくまで私の主観で書いてますので、丸っきり信じるのはタブーです。「こういう風に感じる人も居るんだ」とか、「私は違う!」など議論したり、少しでも興味持って頂くことを目的にしています。
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2007年06月12日

【D】 DAILUAINE / ダルユーイン



スペイサイド地区D

【D】 DAILUAINE / ダルユーイン

●ウェブ・サイト・・・・なし http://www.diageo.com/ http://www.singlemalt.jp/
●所在地・・・・・・・・Carron, Aberlour, Banffshire
●創立・・・・・・・・・1852年
●所有者・・・・・・・・Diageo Moet Hennessy (旧UDV社)
●発酵槽・・・・・・・・オレゴン松×8基
●蒸留器・・・・・・・・初留×3基 再留×3基
●仕込み水・・・・・・・バリームーリック川
●ブレンド銘柄

ジョニー・ウォーカー

*歴史をさかのぼればタリスカーと合併した経緯があり、No.1ブレンデッド・ウイスキー「ジョニー・ウォーカー」オンリーの原酒と見て良いかも知れない。

【ティスティング No.25】

ダルユーイン 1971-19?? 40% ゴードン・アンド・マックファイル詰め
Connoisseurs Choice (多分1995年位のボトリング)

【色】
濃いゴールド(チャート0.6~0.7)

【香り】
カラメル、ナッツ、ゴム。甘く、クリーミィさを感じるがゴムが邪魔する。

【味、フィニッシュ】
シェリー、ナッツ、バニラ。味わいにゴムは少ない。割としっかりしたタンニン分が樽を感じさせる。甘苦いアフター・フレーバー。

【総評】
余り評価が高くないボトルだが、流石G&M、そこそこ面白くまとまっている。しかし、【ティスティング No.19】のコールバーンと多くだぶる部分があり、比べるとこちらのボトルの方が個性という面では弱く感じる。

オフィシャル・ボトルとしては1991年から花と動物シリーズで初めて出荷されており、モートラックと同じく最長の16年熟成で現在もリリースされている。マイケル・ジャクソンの評価は76点で、さほど高得点とは言えないが、鑑定家によっては高評価なボトルも数多く存在している蒸留所だ。

ジョニー・ウォーカーの原酒なだけにボトラー物は多くは無いが、よ~く探せば「来たぁ!!」って感じのものもきっとあるんじゃないでしょうか?

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この記事へのコメント
>ウイスキーさま
【D】の最初はダルユーインでしたか(^^)
しかも地図ラベルのG&M
飲んでみたいですねぇ
一昨年まではホークスの試合を見に福岡にも年に一度は行ってたんですけどねぇ
今年はいけるのかなぁ(><)
Posted by モルト大好き at 2007年06月12日 07:20
>ウイスキーさま

花と動物のダルユーイン、そんなに評価低いんですか?

好きなんですけどねぇ
Posted by DEKACHO at 2007年06月12日 15:55
お二方、カキコサンクスです!!

>モルト大好きさん

福岡にお越しの際は是非ご来店下さいませ。市内より更に1時間ほどかかる、ど田舎ですが・・(笑)。

>DEKACHOさん

お分かりと思いますが、多くの本の評価はあくまで目安ですよね!

マイケルがそう思うだけの話しで、誰もがそう思うとは限らない、ウイスキーを含め趣向品っていうのは自分本位なものですよ!!
Posted by The Whisky Bar at 2007年06月12日 22:17