ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

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The Whisky Bar
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お酒をこよなく愛する現役のプロ・バーテンダーです。 素晴らしいお酒は沢山あれど、スコッチ・シングル・モルトの世界観は、歴史、製法、味わいに至るまで幅が広く、他の追随を許さぬ面白さがあると確信してます。 ティスティング・ノートは、あくまで私の主観で書いてますので、丸っきり信じるのはタブーです。「こういう風に感じる人も居るんだ」とか、「私は違う!」など議論したり、少しでも興味持って頂くことを目的にしています。
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2007年07月06日

【I】 IMPERIAL / インペリアル



スペイサイド地区I

【I】 IMPERIAL / インペリアル

●ウェブ・サイト・・・・なし
●所在地・・・・・・・・Carron, Banffshire
●創立・・・・・・・・・1898年
●所有者・・・・・・・・Allied Distillers Ltd.(Pernod Ricard S.A.)
●発酵槽・・・・・・・・カラ松×6基
●蒸留器・・・・・・・・初留×2基 再留×2基
●仕込み水・・・・・・・バリントム川
●ブレンド銘柄

バランタイン など

*昨日のグレントファースと同じく、現在、オフィシャル・ボトルは無くは無いのだが、そこいらの酒屋さんに並ぶような商品では決して無い。バランタインなど、アライド系のブレンデッドに多く使用されていることに間違い無いと思う。

【ティスティング No.44】

インペリアル 14年熟成 1982-1996 62% ザ・ヴィンテージ・モルト・カンパニー詰め
The Cooper's Choice

【色】
薄いゴールド (チャート0.3~0.4)

【香り】
乳酸、バニラ、蜂蜜、藁。ニュー・ポットっぽさも残っているが、凄い甘さが嗅ぎ取れる。

【味、フィニッシュ】
口に入れた瞬間に蒸発するイメージ。フローラルさを伴った蜜の様な強烈な甘さ。草っぽさもあるが、もはや気にならない。アフターは長く、やがて苦味に変わって行く。

【総評】
これは強烈!!超モルティとも言える味わいが爆発する感じだと言えば分かり易いかも知れない。

香りと味わいの共通項はあるものの、以外に穏やかな香りと超強力な味わいとのギャップが面白い。しかし、強力なことを除けば、ベーシックな味わいとも言えるので、以外に記憶には残り辛いのかも知れない。

個人的には美味いと思うが、「人を選ぶな~。」と、頭には過ぎる。しかし、G&Mの物しか経験が無い人なら、きっと驚きの1本だと言えよう!!

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この記事へのコメント
>ウイスキー様
超モルティですか?
私が飲んだことがあるIMPERIAL はそんなことなかったなぁ
ひょっとして開栓してかなり時間が経ってたのかなぁ(><)
でも、香りはものすごく柔らかくて優しかったような記憶があります
この蒸溜所も飲む機会が少ないものです
ちょっと探してみようと思います
Posted by モルト大好き at 2007年07月06日 07:31
毎度書き込み有り難う御座います!

ボトラー物もそこそこリリースありますが、私か飲んだ範疇では40%のインペリアルはもう1つインパクトが無く、多くが「藁、草」系のウイスキーでした。

ま、好き好きですが、G&Mの例があるので、もしかしたらフィニッシュ系の方が合うモルトなのかも知れませんね!(私は好まないので買いませんが・・。)

ん~、今買うとしたらケイデンヘッドかダンカンテイラーかな~・・!?
Posted by The Whisky Bar at 2007年07月06日 22:39